パナソニック「オートクッカービストロ」とは?
パナソニックが発売した高機能自動調理鍋「オートクッカービストロ(NF-AC1000)」は、
煮る・炒める・蒸すなどを全自動でこなす最新家電。
材料を入れてボタンを押すだけで、本格的な料理が完成します。
シャープの「ホットクック」と比較されることが多く、**「時短×おいしさ」**を両立できるのが特徴です。
実際に使ってわかったデメリット・後悔ポイント
1. 本体サイズと重量が大きい
幅・奥行ともに約40cm、重さ約8kg。キッチンが狭いと置き場所に困るという声が多数。
2. 最低利用期間が長い(サブスク利用時)
foodableのサブスクでは最低36か月契約。
短期間だけ試したい人には不向き。
3. 洗い物はゼロではない
内釜やパーツの洗浄は必要。食洗機対応だが、パーツが多いのが難点。
オートクッカービストロのメリット
- ほったらかし調理で忙しい日でも手作りごはん
- 無水調理・低温調理・炒め調理が1台で可能
- アプリ連動でレシピが自動送信され、初心者でも失敗しにくい
ホットクックとの違い
項目 | オートクッカービストロ | ホットクック |
---|---|---|
炒め調理 | 可能(かき混ぜ+加熱) | 不可 |
無水調理 | 可能 | 可能 |
サイズ | 大きめ | ややコンパクト |
価格帯 | 高め | 中〜高価格 |
炒め機能を使いたいならビストロ、置き場所優先ならホットクックという選び方がオススメです。
電気代はどれくらい?
1回あたりの使用電力量は約0.2〜0.5kWh。
電気代にすると約5〜15円/回程度(1kWh=27円計算)。
毎日1回使っても月150〜450円前後なので、電気代負担は軽めです。
口コミ・評判まとめ
- 「共働き家庭には神家電。帰宅後すぐ食べられるのが最高」
- 「炒め物もできるのがホットクックとの大きな違い」
- 「大きくて重いのがネック。でも性能は間違いない」
レシピの一例
- 無水カレー
- 鶏むね肉の低温調理
- 海鮮パエリア
- 具だくさん味噌汁
公式アプリで毎月新しいレシピが追加されるので飽きにくいです。
こんな人におすすめ
- 共働きで料理にかける時間を減らしたい家庭
- 栄養バランスを整えたいが外食や総菜に頼りがちな人
- 炒め物まで自動化したい人
- 3年間しっかり使い続ける自信がある人(サブスクの場合)
まとめ
オートクッカービストロ(NF-AC1000)は、忙しい現代家庭の時短と栄養管理を両立できる高性能調理家電です。
サイズや契約期間などのデメリットもありますが、ライフスタイルに合えば間違いなく生活がラクになります。
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