1. クロスハウスとTOKYO β ― ざっくり早見表
クロスハウス | TOKYO β | |
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物件数・部屋数 | 965棟/6,605室 | 約1,200棟/16,000室 |
初期費用 | 一律30,000円のみ | 一律30,000円のみ(敷礼・保証金ゼロ) |
最短入居期間 | 1か月〜OK | 原則3か月〜(3か月未満は追加費用) |
月額家賃めやす | 個室3〜5万円台+共益費1.5万円 | 個室4〜6万円台+共益費1.2〜1.5万円(水道光熱費込) |
デジタル設備 | Web契約・一部スマートキー | 全室スマートロック+入居者アプリ |
住み替え | 同タイプ間なら移動初期費用0円(条件あり) | アプリでワンタップ転居(手数料は物件ごと) |
年齢制限 | 基本なし | 多くの物件で18〜39歳対象 |
2. クロスハウスの特徴・メリット/デメリット
2-1. 選べる3タイプでコスパ最重視
- ドミトリー・セミプライベート・完全個室から選べるので、最安2万円台+共益費で個室デビューも可能。
- すべて家具家電付き。手ぶらで即入居でき、短期利用にも強い。
2-2. 最短1か月から住めるフットワーク
- 入居契約は1年だが途中解約OK。まずは“仮住まい”で東京に慣れたい人向け。
2-3. 注意点
- 共有リビング&水回りをみんなで使う物件が中心。プライバシー重視派はシェアドアパートメントを選ぶと◎。
- 共益費は一律15,000円(光熱費・Wi-Fi込み)なので、家賃だけを見て最安だと思うと誤差が出る。
3. TOKYO βの特徴・メリット/デメリット
3-1. ワンルーム感覚×スマートロック
- 玄関・各室にスマホ解錠対応のスマートロックを標準装備。鍵の受け渡し不要で即入居。
- リビング共有がなく“ほぼワンルーム”な造りが多いので、シェアハウスが初めてでも抵抗少。
3-2. 都内最大級16,000室で選択肢が豊富
- 立地や駅距離、家賃帯で迷ったら検索フィルターが便利。
3-3. 注意点
- 最短3か月以上の契約が基本。転職や留学などで1〜2か月だけ済ませたい人は追加費用が掛かる。
- 共益費込み家賃はクロスハウスより**+5,000〜1万円**ほど高めのケースが多い。
4. どっちが自分向き?タイプ別おすすめ
こういう人 | おすすめ |
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とにかく家賃を抑えて短期で住み替えたい | クロスハウス(初期費用3万円・1か月〜) |
共有リビングが苦手/スマホ完結の生活が良い | TOKYO β(スマートロック・アプリ完結) |
まずは東京で部屋を確保し、住む街を探したい | クロスハウス(無料移動サービスを活用) |
東京で腰を据えて半年〜1年暮らす予定 | TOKYO β(ワンルーム感覚+家具家電付き) |
5. 申込前のチェックリスト
- 最短入居期間 ― 出張・短期留学ならクロスハウス一択
- プライバシー度 ― リビング共有OK? → NGならTOKYO β
- 総コスト ― 家賃+共益費+システム料まで計算
- 住み替え予定 ― 上京後にエリア変更の可能性があるならクロスハウスが◎
- 年齢制限 ― 30代後半〜の方はクロスハウスで要相談(TOKYO βは39歳までの物件多数)
6. 今すぐ申し込む
クロスハウス
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TOKYOβ
まとめ
- 1か月から気軽に上京したいならクロスハウス。
- スマホ解錠&ワンルーム感覚で落ち着いて暮らしたいならTOKYO β。
初期費用3万円はどちらも同じ。**「滞在予定期間」と「共有度合い」**で選べば失敗しません。上京準備は早い者勝ち!気になる部屋が空いているうちに、まずは公式サイトで空室状況をチェックしてみてください。
※表示内容は2025年8月時点の公式情報・プレスリリースをもとにまとめています。最新の募集条件は各公式サイトで必ずご確認ください。